日本の未来を変える「STEAM教育」、現場でどう教える? | 東洋経済education×ICT
AIをはじめとしてテクノロジーが急速に進化している今、変化の激しい時代を生き抜くために本当に必要な教育とは何か。そこで注目されているのが、科学・技術・工学・芸術・数学の5つの英単語の頭文字を組み合わせたSTEAM教育だ。ただ、実際どのように学校教育の現場で拡充させていけばいいのか、悩んでいる現場の教師も少なくないという...
抜粋です。
AIをはじめとしてテクノロジーが急速に進化している今、変化の激しい時代を生き抜くために本当に必要な教育とは何か。そこで注目されているのが、科学・技術・工学・芸術・数学の5つの英単語の頭文字を組み合わせたSTEAM教育だ。(中略) 日本の国力を担う人材育成という観点から見れば、これからは理数系人材の育成に限らず、都市部はもちろん、地方の子どもたちが、自分の住む地域の課題を自ら解決できるようにならなければ厳しい局面を迎えることになるのではないかと考えています。STEAM教育はそうした課題を解決するための手段の1つになるでしょう。
【以下所感】
STEAM教育を構成する単語自体は、何か新しいものではないです。一方でそれらを特化して教えることに日本の教育業界も、またそのもとで育ってきた我々親御世代も対応に苦慮しており、教え方もわからないし評価の仕方もわからないというところだと思います。
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