著者の人生~落ちこぼれ東大合格まで~4 中学編

小学校であまりに暇だったこともあり、公立中学は全く耐えられないと考え、中学受験をし、当時新御三家と呼ばれていた私立の中学校に入った。

中学、高校で挫折を味わう。

なまじ中学受験で頑張ったせいか。燃え尽き気味になってしまった。成績は急落し、まさに落ちこぼれとなっていた。

加えて、2回足の骨を骨折し、ほとんど学校に行けなかったこともあり、成績は急降下した。

具体的には300人弱いる中学で後ろから4人に毎回入る体たらくである。

ある時、英語17点、偏差値17というよくわからない数字の一致などの記録も達成した笑

お陰で毎年1人出るかでるかでないかの中高一貫校なのに高校にそのまま上がれない人になりかけた。なんとかそこを乗り越え高校には入ったが。

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